【番外編】協力会社から見た米沢工機 / 自動機開発メーカーさまが、米沢工機を協力パートナーに選んでいただいた理由

課題

『自動化・開発に自信あり！ただ営業は不得手で、、、』

【新規不足】自社営業スタッフが不足。新規顧客が開拓できない。グローバル営業もしたい

【技術発信】ベンダーとして、新たな設備システムを提案するフィールドが欲しい

【販路模索】広範囲のお客さまニーズに応えるメーカーになりたい
解決策

『米沢工機のグローバル営業で、様々なニーズのお客さまとの出会いを提供』

【新規】営業スタッフ不足を米沢工機がバックアップ

【技術】お客さまに合わせ、従来より省スペース、低コストなシステム構築を提案

【省人】現状の機械設備～工程間搬送を自動化・省人化提案
成果

『米沢工機とともに、お客さまへの「提案型ソリューション」を実現』

【新規開拓】米沢工機が窓口となり、新しい企業への設備・装置の継続的な納入取引を実現

【技術力発揮】米沢工機営業がお客さまニーズを収集しフィードバック。新しい分野での開発が実現

【中長期的販路確保】日本をけん引する企業さまへ、当社提案が採用決定

課題の背景

今回は、お客さま事例ではなく、「自動化ソリューションでご協力いただいているパートナー企業」設備開発メーカー・K社”さまをご紹介します。

米沢工機の協力パートナー【設備開発メーカー・K社】さまは、産業用省力機器・設備企業として、主に自動車生産における板金・溶組設備の「ものづくり」に携わられてきたシステムインテグレーター。高い技術力を保有するものの、事業の拡大、新分野への開拓について、自社の営業展開のみでは厳しいと、以前は感じられていたとお伺いしました。

新分野への営業と新規企業さまとの取引を展開するうえで、よりお客さまのニーズが把握でき、自動車用生産設備・装置で磨いた技術が他の分野で活かせ、事業の拡大と安定化を目的に新たにサポートしてくれる、そのようなビジネスパートナー企業を探されていました。

選んだ理由

グループ企業から、大手企業さま窓口として、米沢工機を紹介されたのがきっかけ

・K社グループ企業担当者「大手や海外にもつよい商社さんとお付き合いしているよ」と紹介
・その後、引合も増え、大手企業さま向けへの提案型企業を目指すK社にとって、ものづくりで広範囲にわたる分野のビジネスチャンスも継続的に得られると確信。自社のウィークポイントである営業力の強化の補填として、総合的な面で米沢工機をビジネスパートナーとして採用。

解決策の背景

・【世界展開】米沢工機のグローバルビジネスネットワークを活用

・【商機増加】大手企業さまとも国内外で取引する米沢工機の豊富な提案先を活用

・【相乗効果】適材適所、お互いの強みを活かし、「提案型ソリューション」の創出

成果の背景

「営業窓口」が販路・顧客ニーズをキャッチ！「技術力」でソリューション提供！

・米沢工機営業にて日々の顧客訪問の中、自動化・省人化ニーズをキャッチアップ。
・Ｋ社へフィードバックし、提案営業を実現。K社受注増に寄与。
・客先内作業の事前申請等、例えば客先への工事日程提出や関係部署の連絡に際して、必要書類や報告などのヌケ・モレ・余分な工数の削減。
・自動車用製造設備、治具設計製作、一般自動化機器設計製作のソリューションを推進。