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YCMをおすすめする5つの理由

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機械検討で、こんなご要望はございませんか
・日本メーカ製で、門型工作機械を検討しているが予算が合わない
・中古機の購入を検討しているが、故障・経年劣化状態が心配
・基準の加工品質をクリアできるのであれば海外メーカ製でもOK
・製造ラインとして、複数のマシニングセンターを検討中


YCM (Yeong Chin Machinery)の魅力
【魅力】QCDの充実した機械メーカ


閲覧者さまへの前置きメッセージ
本記事では「加工精度とコスト抑制を踏まえた設備投資を検討している」という方に向けて書いています。
この記事を読むことで、「YCMとは?、YCMの魅力?、メリット?」までをイメージできるようになると思います。



①目標設定:先進産業における課題解決手段の1つとして
 YCMは、アジア圏のみならず欧米諸国へ進出し、自動車産業の量産部品領域・航空宇宙の精密加工部品領域・安心安全で高品質が求められる医療部品などの微細加工領域へ精力的に貢献している工作機械メーカです。世界の3大工作機械展である、日本のJIMTOFはもちろん、米国シカゴのIMTS、ドイツハノーヴァーのEMOにも出展し、高い注目を浴びています。台湾・台中にマザー工場を持ち、鋳造から機械加工、機台組立、検査、包装、出荷まで、自社工場で一貫した生産ラインで行われ、製品の各工程を厳しく品質管理しています。同国内における工作機械の技術コンペティションでは、他メーカを退け、最高優秀アワードを獲得するなど、特に技術開発力を自負するメーカの1つです。

お持ちの課題を解決するために機器検討されている中、加工品質・投資費用・生産納期について希望に届かないことがあるかと存じます。
弊社にご相談頂ければ、YCM他適切なソリューションをアテンドさせていただきます。
なぜそれができるかといいますと、生産工程を理解した上で、メーカ特徴からお客様の課題解決に繋げられるソリューションをご提案できるからです。
単純にご提案するだけではもちろんありません、他比較しながら、お客様の最適な解決方法を”伴走”しながら、ご提案いたします。



②YCMをもっと知りたい方へ:バーチャル工場見学を開催
 量産部品領域、精密部品領域へ展開するYCMの技術力を知っていただくためにも、今回はバーチャル工場見学ツアーをご用意いたしました。
 バーチャル工場見学へご参加いただくのは「簡単」です。以下にリンクを貼っておきますのでぜひYCMをご堪能ください。閲覧は~5分で終わります。

 →リンクはこちら




③そもそもYCM とは?
YCM社は、技術力の高さに注目が集まる台湾工作機械メーカの中で、屈指の技術力を売りにするメーカです。

1954年に創業し、工作機械についてはフライス盤制作からはじめ、現在は門型・立形・横形マシニングセンター・複合NC旋盤・多軸機等を設計製造。
現在は、800名の従業員、年間2000台の生産能力を持ちます。

量産部品加工や精密金型加工に秀でたマシニングセンタ・旋盤を揃え、海外各国に数多く販売実績があります。1973年~アメリカ・ヨーロッパに輸出を開始、現在では世界45カ国以上へ展開しています。販売先としては、60%がアジア圏、40%が欧米圏。世界各国にてYCM社のサービスが利用可能です。グローバルな展開がますます加速する近年、日本メーカ製以外での選択肢となりえます。

- 工作機械を軸に、機械稼働管理等のソフトウェアもあります -



④YCMがおすすめな理由?
QCDが充実した工作機械メーカだから。

冒頭で書きましたが、YCMの魅力は「QCDの充実」。 課題の解決策の1つとして「YCM」は最適です。YCMのラインナップでしたら、お客様の生産計画における課題をQCDの面からも多くのメリットを共有いただくことが可能です。

日本においては、2011年に米沢工機と正規代理店契約を交わし、日本市場及び海外の日系企業等へご提案。現在までに100台以上の販売実績があります。尚、米沢工機自身もグローバル化の流れを汲み 2000年以降アジアへの海外拠点進出、現在では東南アジアや北米にも拠点展開しています。国内海外問わずお客様へのご支援を行える体制を整え、より一層のサービスの向上を今後も進めてまいります。






ここまでお読み頂きありがとうございました。最後に
資料「YCM製品をおすすめする5つの理由」も以下よりダウンロードいただけます。
お客様導入事例、よくあるQ&A等、シェア情報、PR機器などの情報が掲載されていますので、DLいただき詳細をご確認くださいませ。


【資料ダウンロードはこちらから】[ 資料(pdf) : YCM製品をおすすめする5つの理由 ]



以上です。

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